2018年8月3日にイハラサイエンスを買い増しました。
「イハラサイエンスを買いました 2017/09/08」にもある通り、1年前にも100万円分くらい買おうと思ってたのですが、取引量が少なくて、100株しか買えませんでした。
2018年8月3日、1年前からは25%程度、価格が上がってしまいましたが、追加投資する事ができました。
以下に今回投資した理由を記載します。
【企業価値評価】
どれか1つの基準を満たさない位の矛盾は見逃す気持ちで企業を評価して行きます。
1つ位の条件なら見逃しても良いと考えるのは、例えば、現在ROICが10%以下の企業でも、営業利益率やマーケットシェアが好調なら、数年後ROICが10%を超える可能性が高いからです。
1
直近2年間はROIC10%超えに成功しています。
また10年間で3年間はROIC10%超えです。
2
1にある通り、10年中9年で営業利益率が10%超えです。
3
10年中8年はキャッシュ・フローが安定期です。
4
高い自己資本比率と純資産の堅調な増加を実現しています。
5
以下のイハラサイエンスのホームページ上で国内シェア1位である事が確認できます。
「特に国内シェア70%の「くい込み継手」は、永年のベストセラー品で、時代の要求に合うクリーン度、防錆力などを含めた高い技術力に裏付けされた豊富な製品群を有しています。」
http://www.ihara-sc.co.jp/outline/gifu.html
6
以下のイハラサイエンスのホームページ上で営業所/事業所/グループ企業を確認できます。そこを参照するとしっかりと海外に拠点を築いている事が理解できます。
http://www.ihara-sc.co.jp/outline/group.html
また、イハラサイエンスは半導体製造装置や建設機械、工場、社会インフラ等々の様々な場所に製品を納品しています。
半導体製造装置の様な高成長産業では、複利的な需要成長が見込めますし、建設機械や工場でもGDPの成長によって需要も拡大すると考えました。
7
予想PER11.59倍で投資できました。
8
イハラサイエンスの直近の決算では今期も増収増益予想です。
また「5999 イハラサイエンス 長期 買い by yamamoto」この記事にも以下の様に書かれています。
重要だと思った部分を赤字にしています。
ちなみに、このサイトのアナリスト・レポート良質なものが多いので暇つぶしに読むことが多いです。
「NNTなどの尖った商品を今後、世界に販売していくのだ。
「下請けに配管をさせている。 下請けだから、あまり何も考えない。 だから、イハラサイエンスの提案には勝てないのだ。 提案能力の違いが、営業利益率の違いだ。 同社が狙うのは、装置の設計段階から、相談することだ。 そうなれば、顧客の図面に「イハラサイエンス」を使うようにと指示を加えることができる。ここからシェアを奪っているのだ。」
「会社側は、営業利益率はいま、まだ20%だが、30%以上にできるはずと考えている。 なぜ、90度に曲げるのか、91度や89.6度の方がよいのではないか、なんて、誰も考えなかったのだ。
誰も考えないことをやった。だから、なくてはならない会社になったのだ。」
「海外はまだ11%にすぎない。これを10-15年で半分程度まで高めていけるのではないか、とわたしは予想する。
「同社は海外拡販を重要な経営課題とした。 同社のビジネスモデルは、顧客との対話によるもの、 その結果、顧客が儲かるための提案をするもの。 よって、直販にならざるを得ない。 有機的な成長を志向することになる。 まさに、KEYENCEの20年前のような感じである。 その頃のKEYENCEは海外に打って出たばかりであった。 シェアは半導体ではまだ4%。十分に10%以上まで高めることは可能だ。」
「自己否定から新市場の創造
「イハラサイエンスを買いました 2017/09/08」にもある通り、1年前にも100万円分くらい買おうと思ってたのですが、取引量が少なくて、100株しか買えませんでした。
2018年8月3日、1年前からは25%程度、価格が上がってしまいましたが、追加投資する事ができました。
以下に今回投資した理由を記載します。
【企業価値評価】
どれか1つの基準を満たさない位の矛盾は見逃す気持ちで企業を評価して行きます。
1つ位の条件なら見逃しても良いと考えるのは、例えば、現在ROICが10%以下の企業でも、営業利益率やマーケットシェアが好調なら、数年後ROICが10%を超える可能性が高いからです。
- ROICに注目して企業の生み出す付加価値の高さを判断する。ROIC10%以上を継続的に出せる企業が好ましい
- 売上高営業利益率が高い企業か。継続して10%以上を出せているか
- キャッシュフローに注目して企業の安定性を判断する。毎年フリーキャッシュフローを大量に生み出せる企業が好ましい
- 良好なバランスシートを持っているか。継続して自己資本比率が50%以上か
- 経済的堀という企業の強みを発生させられるものがあるか(例えば業界1位のシェアや特許数)
- 国内だけでなく海外でも需要を成長させられるか。これにより、長期的な成長性があるか判断する。複利的に需要を増加させられるイメージがはっきりと沸かない限り投資しない。10年間マーケットが閉まったとしても安心な銘柄であるべき
- PERは低ければ低い程良い。10倍以下がベスト。10倍以下の低位株であれば、50%以上のリターンも楽に目指せる。これにより有利な条件で投資できている事を確かめる。キーワードは「濡れ手に粟」
- 今後3年程度の収益見通しは上昇傾向か。近い将来の業績が減少と予想される企業は下落リスクが高い
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直近2年間はROIC10%超えに成功しています。
また10年間で3年間はROIC10%超えです。
2
1にある通り、10年中9年で営業利益率が10%超えです。
3
10年中8年はキャッシュ・フローが安定期です。
4
高い自己資本比率と純資産の堅調な増加を実現しています。
5
以下のイハラサイエンスのホームページ上で国内シェア1位である事が確認できます。
「特に国内シェア70%の「くい込み継手」は、永年のベストセラー品で、時代の要求に合うクリーン度、防錆力などを含めた高い技術力に裏付けされた豊富な製品群を有しています。」
http://www.ihara-sc.co.jp/outline/gifu.html
6
以下のイハラサイエンスのホームページ上で営業所/事業所/グループ企業を確認できます。そこを参照するとしっかりと海外に拠点を築いている事が理解できます。
http://www.ihara-sc.co.jp/outline/group.html
また、イハラサイエンスは半導体製造装置や建設機械、工場、社会インフラ等々の様々な場所に製品を納品しています。
半導体製造装置の様な高成長産業では、複利的な需要成長が見込めますし、建設機械や工場でもGDPの成長によって需要も拡大すると考えました。
7
予想PER11.59倍で投資できました。
8
イハラサイエンスの直近の決算では今期も増収増益予想です。
また「5999 イハラサイエンス 長期 買い by yamamoto」この記事にも以下の様に書かれています。
重要だと思った部分を赤字にしています。
ちなみに、このサイトのアナリスト・レポート良質なものが多いので暇つぶしに読むことが多いです。
「NNTなどの尖った商品を今後、世界に販売していくのだ。
同社の営業利益率が今期予想ベースで2割と高いのは、製品の平均単価が上昇しているからである。 顧客へのシステム提案としては、継手単品ではなく、 配管をすべて請け負うことで、顧客を儲けさせる。
手法は、圧力を損失を劇的に減らす提案。」「下請けに配管をさせている。 下請けだから、あまり何も考えない。 だから、イハラサイエンスの提案には勝てないのだ。 提案能力の違いが、営業利益率の違いだ。 同社が狙うのは、装置の設計段階から、相談することだ。 そうなれば、顧客の図面に「イハラサイエンス」を使うようにと指示を加えることができる。ここからシェアを奪っているのだ。」
「会社側は、営業利益率はいま、まだ20%だが、30%以上にできるはずと考えている。 なぜ、90度に曲げるのか、91度や89.6度の方がよいのではないか、なんて、誰も考えなかったのだ。
誰も考えないことをやった。だから、なくてはならない会社になったのだ。」
「海外はまだ11%にすぎない。これを10-15年で半分程度まで高めていけるのではないか、とわたしは予想する。
1) 海外売上の増加(1割から3割に。売上は1.2倍。長期10-15年では5割まで伸ばせる)
2) カスタム提案の比率の増加 (全社利益率は20%から30%以上になるだろう)
3)半導体向けシェアの増加4%から8%以上 (全社売上は1.5倍以上)
1),2),3)のトレンドは長期的に確認できる。数年で利益が倍増。6−7年でみれば利益3倍になる可能性がある。半導体の活況が前提ではあるが。」「同社は海外拡販を重要な経営課題とした。 同社のビジネスモデルは、顧客との対話によるもの、 その結果、顧客が儲かるための提案をするもの。 よって、直販にならざるを得ない。 有機的な成長を志向することになる。 まさに、KEYENCEの20年前のような感じである。 その頃のKEYENCEは海外に打って出たばかりであった。 シェアは半導体ではまだ4%。十分に10%以上まで高めることは可能だ。」
「自己否定から新市場の創造
継手メーカは、多くの継手を売ろうとする。だが、同社は継手の数を減らそうとする。
顧客がほしいものは継手ではなく、配管システムであるとの思いからだ。
顧客からのニーズを実現するためにすべての注文をオーダーメードとした。
ライバルたちは、標準品をつくり、カタログをつくり、顧客はカタログから継手を選ぶのが通常だ。
しかし、同社は、カタログをあえて作らないという決断をした。継手の数を減らせばその分、流体抵抗は減り漏れもなくなる。そこに大きな潜在的な需要を見出したからだ。この潜在的な需要を見え、その需要を売上に変えるには大変な努力を要する。長期にわたるトライアンドエラーの繰り返し。多くの競合は、そんな割の合わない商売、やってられないぜ、となるところだ。
自己否定から生まれる新市場。これはどの業界でも同じである。わたしの発見は、こうだ。
飽和する市場などどこにもない。諦めているのは当人だけだ。飽和したから業績が伸びないとの言い訳がほしいだけだ。
難局は人も企業も成長させる。」
【投資タイミング】
投資タイミングについては、以下の全てを守ると、1年に2,3回位しか投資出来なくなってしまいます。
なので、投資回数の最大化と下落リスクの最小化をバランスさせる為に、1,2,3の基準のどれか1つでも満たされた時が投資のタイミングと考えます。
ただし4の基準は何があっても遵守すべき、絶対的なルールです。
- Fear & Greed Indexを参考にして、マーケット全体が超恐怖に陥っているかをチェックします。http://money.cnn.com/data/fear-and-greed/
- IFIS株予報のトレンドシグナルで日経平均のリスクオン相対指数をチェックします。マーケット全体が底値圏に入っているかを確認します。http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=trend_sig
- 日経平均適正株価水準をチェックし、日経平均が緑の帯を下抜けた位置にあるかを確認します。https://nikkei225jp.com/data/per.php
- SBI証券で個別株が割高水準で無いかを必ず判断します。予想PER15倍以下で購入の基準は死守します。また、業界最大手のSBIの予想PERはマーケット参加者の多数が参考にする指標なので、SBIの数値を参考にする事とします。https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLEThmR001Control&_PageID=DefaultPID&_DataStoreID=DSWPLEThmR001Control&_ActionID=DefaultAID&getFlg=on
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強欲のタイミングでした。
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相場全体的には売り継続です。
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日経平均は緑の帯を下抜けていました。
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企業価値評価の7でも確認した通り、予想PER15倍以下で投資できました。
来週、8月10日にイハラサイエンスの決算発表が予定されているので、2018年8月3日の投資タイミングの短期的な成否は判明するはずです。
最後に最近の投資成績です。
クラレちゃん。頑張れ!!材料費高に負けない特許を取って下さい!!
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