2018年9月10日新晃工業と1557ETF売り 2018年9月12日MARUWA買い

2018年9月10日に新晃工業と1557ETF売り。
2018年9月12日にMARUWA買いました。

以下に理由を記載します。

2018年9月10日に新晃工業と1557ETF売り。

新晃工業は営業利益率も高く、配当もしっかり出してくれる企業だったのですが、海外事業の収益化がスムーズに行きませんでした。
国内においても空調機器は、ホテルやデータセンターの建設ラッシュで需要成長に困る事はないと思いますが、一段上の成績を出す為には外需の取り込みが必須です。

1557 S&P500 ETFの売却は単純に含み益が出て、次の投資の為に現金を作りたかったからです。

これらの売却により、2018年9月12日のMARUWAへの投資資金を準備出来ました。


2018年9月12日にMARUWA買い。
【企業価値評価】

どれか1つの基準を満たさない位の矛盾は見逃す気持ちで企業を評価して行きます。
1つ位の条件なら見逃しても良いと考えるのは、例えば、現在ROICが10%以下の企業でも、営業利益率やマーケットシェアが好調なら、数年後ROICが10%を超える可能性が高いからです。
  1. ROICに注目して企業の生み出す付加価値の高さを判断する。ROIC10%以上を継続的に出せる企業が好ましい
  2. 売上高営業利益率が高い企業か。継続して10%以上を出せているか
  3. キャッシュフローに注目して企業の安定性を判断する。毎年フリーキャッシュフローを大量に生み出せる企業が好ましい
  4. 良好なバランスシートを持っているか。継続して自己資本比率が50%以上か
  5. 経済的堀という企業の強みを発生させられるものがあるか(例えば業界1位のシェアや特許数)
  6. 国内だけでなく海外でも需要を成長させられるか。これにより、長期的な成長性があるか判断する。複利的に需要を増加させられるイメージがはっきりと沸かない限り投資しない。10年間マーケットが閉まったとしても安心な銘柄であるべき
  7. PERは低ければ低い程良い。10倍以下がベスト。10倍以下の低位株であれば、50%以上のリターンも楽に目指せる。これにより有利な条件で投資できている事を確かめる。キーワードは「濡れ手に粟」
  8. 今後3年程度の収益見通しは上昇傾向か。近い将来の業績が減少と予想される企業は下落リスクが高い

1.以下画像の通り、直近ではROIC10%以上を達成しています。


2.過去10年で6年間、営業利益率10%以上です。
直近では20%超えです。


3.以下画像からわかる通りMARUWAはフリーキャッシュフロー創出能力が安定しています。
それに伴って、綺麗に現金を積み重ねています。



4.自己資本比率も高い状態をキープできています。


5.MARUWAは世界シェア1位の事業を複数抱えています。
https://www.maruwa-g.com/recruit/newgraduate/biz/ceramic/


6.世界シェア1位の窒化アルミニウム基板はパワー半導体の基板として使用されます。
そしてパワー半導体の需要予測は以下の様になります。
省エネ、自動運転などに期待: パワー半導体市場、2030年に4兆6000億円台へ 2018年03月14日 09時30分 公開 [馬本隆綱,EE Times Japan]



見事は複利的成長です。
パワー半導体は自動運転車や工作機器、医療機器等々の大量の電力を必要とする機器に必須です。
パワー半導体基板で世界シェア60%を占めているMARUWAは有利な立ち位置にいると考えました。

7.PERは12倍台で投資できました。


8.アナリスト・レポート上でも今後の業績は堅調の見通しです。


【投資タイミング】

投資タイミングについては、以下の全てを守ると、1年に2,3回位しか投資出来なくなってしまいます。
なので、投資回数の最大化と下落リスクの最小化をバランスさせる為に、1,2,3の基準のどれか1つでも満たされた時が投資のタイミングと考えます。
ただし4の基準は何があっても遵守すべき、絶対的なルールです。
  1. Fear & Greed Indexを参考にして、マーケット全体が超恐怖に陥っているかをチェックします。http://money.cnn.com/data/fear-and-greed/
  2. IFIS株予報のトレンドシグナルで日経平均のリスクオン相対指数をチェックします。マーケット全体が底値圏に入っているかを確認します。http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=trend_sig
  3. 日経平均適正株価水準をチェックし、日経平均が緑の帯を下抜けた位置にあるかを確認します。https://nikkei225jp.com/data/per.php
  4. SBI証券で個別株が割高水準で無いかを必ず判断します。予想PER15倍以下で購入の基準は死守します。また、業界最大手のSBIの予想PERはマーケット参加者の多数が参考にする指標なので、SBIの数値を参考にする事とします。https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLEThmR001Control&_PageID=DefaultPID&_DataStoreID=DSWPLEThmR001Control&_ActionID=DefaultAID&getFlg=on
1.強欲で投資しました。


2.下落場面で投資できました。


3.適性水準以下で投資しました。



最後に最近のパフォーマンスです。
半導体セクターへの投資が大きい為か、苦戦してます…
扶桑化学やクラレ、BRIDGESTONE、日本ピラー工業、四国化成。含み損が大きくなってますが、これら全て今年の下落相場で投資したものです。
企業の能力としては素晴らしいとは思いますが、投資タイミングって見分けるのが難しいですね。
最近、その様に悩んでいたタイミングでたまたまバフェットの言葉をネットで見つけました。
「私は株をいつ買えば良いか分からないが、買うべきかは分かる」
改めてファンダメンタルズを基本に焦らず投資しようと気持ちになりました。

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