21年4月はLIFULLに投資しました。
ここ2年程度、ブログ更新をサボっていたのですが、
投資を上達させるためにも、
自分の判断記録を残しておくことは大事だと思ったので、
頑張って復活します。
記録を残すことで、
投資のPDCAサイクルを丁寧に回す事ができるはずです。
利確や買い増し、損切りする時も、
ここに書いてる内容の前提が崩れて無いかチェックすることで、
冷静な判断ができるはずです。
投資ルール 企業価値評価と投資タイミング 2020/12/31
今回も、ここに纏めている、自分の投資基準をもとに、
LIFULLへ投資した理由を記録します。
■企業価値評価:ハイクオリティな企業のみに投資する
どれか1つの基準を満たさない位の矛盾は見逃す気持ちで、
企業を評価して行きます。
1つ位の条件なら見逃しても良いと考えるのは、例えば、現在ROICが10%以下の企業でも、営業利益率やマーケットシェアが好調なら、数年後ROICが10%を超える可能性が高いからです。
①
その企業はプラットフォーム企業であり、ネットワークエフェクトの効くビジネスモデルを備えているか?他の基準で経済的堀をチェックするが、ネットワークエフェクトは別格の強さなので、別項目として設ける
↓
LIFULLは典型的なプラットフォーム型のビジネスモデルです。
不動産屋とユーザーが集まる程、
利便性が上がるネットワークエフェクトが効くサービスですね。
②
ROICに注目して企業の生み出す付加価値の高さを判断する。ROIC10%以上を継続的に出せる企業が好ましい
↓
10%は超えられて無いのですが、
プラットフォーム型のビジネスモデルなので、良しとしました。
③
売上高営業利益率が高い企業か。継続して10%以上を出せているか
↓
②にある通り、超えてないです。
直近年度はコロナの影響を強く受けてましたが、
FY21年以降、どの様に推移するのか注意します。
④
配当利回りに着目した投資は禁じ手。配当利回りが高い銘柄は、良く見えても自分が気付いてない悪材料が存在している可能性が高い
↓
一切、配当には期待していません😂
⑤
キャッシュフローに注目して企業の安定性を判断する。毎年フリーキャッシュフローを大量に生み出せる企業が好ましい
↓
画像の通り、LIFULLはフリーキャッシュフローの安定性が高いです。⑥
良好なバランスシートを持っているか。継続して自己資本比率が50%以上か
↓
健全なバランスシートです。⑦
純資産が毎年7.2%以上複利成長しているか。このCAGRだと10年後に純資産が2倍になる
↓
⑥2ある通り、10年で2倍以上になっています。
⑧
経済的堀という企業の強みを発生させられるものがあるか。経済的堀があれば競合他社の2倍は高い営業利益率のビジネスをできるはず
無形資産【ブランド・特許・営業権/高い製品採用基準】
スイッチングコスト
ネットワークエフェクト
コスト優位性【規模の優位性・ニッチ戦略】
寡占。投資対象として魅力的なのは1と2だけ
独占的市場シェア:73.9%
安定的トップシェア:41.7%
市場影響シェア:26.1%
並列的競争シェア:19.3%
市場認知シェア:10.9%
市場存在シェア:6.8%
↓
プラットフォーム型のビジネスモデルであり、
ネットワークエフェクトがあります。
⑨
10年単位で確信できる長期的な成長性があるか?複利的に需要を増加させられるイメージがはっきりと沸かない限り投資しない。10年間マーケットが閉まったとしても安心な銘柄であるべき
↓
はい。後程詳述しますが、海外展開に期待できます。
10
強欲的な妄想にとらわれていないか
↓
利益率が余り高くない所が気がかりなので、
そこの改善が進むのかは要チェックです。
11
国内だけでなく海外でも需要を成長させられるか
上記のスクショ通り、
LIFULLは海外事業の売上があり、
かつ、国によってマチマチですが、
アクセス数をしっかり稼げている国もあります。
各国において、今後の成長が期待できます。
12
成長性の高い業界に属しているか?成熟産業の大企業に伸び代は期待できない
↓
11で見た通り、国外の不動産業界の成長の並に乗れると成長性を維持できるはずです。
13
SBI証券の四季報で確認できる主要取引先の事業やサービスもチェックする。仮に8-2が駄目でも主要取引先が海外需要を獲得できるのなら合格とみなす
↓
海外展開済みなので省略
14
PERは低ければ低い程良い。10倍以下がベスト。10倍以下の低位株であれば、50%以上のリターンも楽に目指せる。これにより有利な条件で投資できている事を確かめる。キーワードは「濡れ手に粟」
PER15倍以上での投資です。15
素材や化学系メーカー、原油業界の様な、業績が景気に敏感な企業には手を出さない。市場はいつ暴落するか分からないから。どうしても投資したくなる景気敏感企業の場合は、独占的市場シェア:73.9%を獲得している場合に限る
↓
まだ事業規模が小さかったという理由もありそうですが、
リーマン・ショックの時、売上が下がってないです。
また直近のコロナ禍においても利益確保を実現しています。
16
今後12ヶ月の収益見通しは上昇傾向か。近い将来の業績が減少と予想される企業は下落リスクが高い。いくら10年間に渡る持続可能な成長が見込めても、足元の業績が落ちれば塩漬けになるリスクが高い。市場は近視眼的である事を忘れない
↓
15で見た通り、上昇傾向です。
17
ESGの観点から悪材料が見つかる投資先は除外。世の中の悪者は需要が伸びなくて当たり前
↓
LIFULLは地方創生事業にも注力しており、クリアしてます。
18
最後にこれらの要素を鑑みて、この投資案件の期待値を考える。冷徹に客観的に考えて期待値が必ず1.0を超えなければならない
↓
PER15倍以上でしたが、
・海外での成長性が期待できる
・PBRだと過去比較で割安感がある
・ESG的な時流に乗っている
・プラットフォーム型のビジネスモデルでネットワークエフェクトが効く
という点を考慮すると冷静に考えて、
儲かる可能性が高いと考えました。
利益率が低めなので、そこの改善が進むのかチェックしていきます。














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